Linkholaの代表野村は、JA鹿児島県経済連が主催した「カーボンクレジットに関する研修会」に登壇し、カーボンクレジットの基礎や、経済連とプロジェクトを組む牛・豚・鶏のボランタリークレジットについて解説しました。
本研修会は、温室効果ガスの削減をカーボンクレジットとして可視化・販売する取り組みの理解促進を目的に、6月9日(月)にJA県会館(鹿児島市)で開催されたものです。研修会には、経済連各部署や関連会社の約50人が参加しました。
経済連の職員を対象としたカーボンクレジットに関する意識調査(5月)では、カーボンクレジットに関心のある人は44%だったことが分かり、今回の研修会では、環境問題への認識を高め、今後各部署でも地球温暖化対策の取り組みを展開していって欲しいという狙いが込められています。
本件の様子は、6月12日付の日本農業新聞(九州版)に「温暖化対策を加速」として掲載されました。
今後もLinkholaは、ボランタリークレジットの創出から取引・活用までを一気通貫で支援するスタートアップとして、畜産、太陽光、森林など、多様な方法論の拡張を進め、企業の脱炭素経営を支援してまいります。
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EARTHSTORY – CO2クレジットに光を