メンバー

〝Linkhola(リンコラ)″は、人と人、日本と世界、ITとビジネスのつながりを創造する〝Link/リンク”と、スペイン語の挨拶〝Hola/オラ″の略です。
持続可能なビジネスを創出、企業・地域のカーボンニュートラルを加速させたいという情熱と野心が、私たちを結び付けました。私たちは、少数精鋭のスペシャリストチームで、カーボン、SDGs、ITを熟知した専門性と実務経験のある実現力が強みです。
さらに、スタートアップにおいてアドバイザー陣も重要です。サイエンス・テクノロジー分野で国内外で活躍するアドバイザー陣は、常に、私たちに世界水準のナレッジと革新の刺激を提供してくれます。私たちはアドバイザーのサポートを得ながら、ビジョン・アイディアをカタチにし、事業実現と成長をめざします。


野村 恭子
代表取締役
東京大学環境学博士・技術士(環境)
新宿区環境審議会会長
元PwC新事業部門

小野 真利
取締役  CTO
公認システム監査人
元富士ソフト
元PwCシステムリスク部門
吉原 暢一
顧問 / 資金調達・経営全般
資本政策研究所 CEO
元JAFCO、元プルータス・コンサルティング
須藤 健
アドバイザー / 財務・資金調達
須藤公認会計士税理士事務所
元PwC金融部

   ADVISER

東京大学 / 松橋 隆治 教授
J-クレジット制度認証委員会長
CO2算定方法論・クレジット化

芝浦工業大学副学長 / 磐田 朋子 教授
東京大学環境学博士
環境システム・行動変容分析

青森大学 / 竹林 正樹 客員教授
株式会社キャンサースキャン顧問
行動経済学・ナッジ理論

株式会社ビットメディア / 高野 雅晴 代表取締役
信頼資本財団シニアフェロー
地域通貨・ブロックチェーン


代表取締役 CEO 野村 恭子

大学院(工学修士)時代に近隣住区理論とコミュニティプランニングと出会い、建設コンサルタント会社で国土都市計画・環境基本計画など市民参加型まちづくりの計画論と実践を積む。その後、国際環境NGOのWWFJapanで、持続可能な森林経営(FSC国際認証)の国内普及の先駆けとなって、国内各地・世界各国の活動家とのネットワークを培い、2006年4月PwCJapanの環境・サステナビリティ部門に入所。企業の省エネ・再エネ導入、気候変動対策、CO2算定・可視化、クレジット組成など多数のプロジェクトマネージャーを歴任し、2013年からPwCで様々な国籍のスタッフで構成される、新規事業開発サービスを立ち上げ、2017年ディレクター就任。企業・自治体の脱炭素・ESG経営、サステナブルな脱炭素プロジェクトの組成支援を主軸にしていくため、2018年9月に独立を機に退職し、2020年1月株式会社Linkholaを設立。

■ 東京大学大学院新領域創成科学研究科卒環境学博士、工学修士、技術士(環境)
■ 新宿区環境審議会会長
■ 経済産業省、資源エネルギー庁、NEDO等官庁の事業審査委員など歴任
■ 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 非常勤


取締役 CTO 小野 真利

大学(情報工学)卒業後、大手ITベンダーにて13年間にわたり組み込み系からITシステム、スマホアプリまで幅広いソフトウェア・先端技術の開発を経験し、システムエンジニアとしての基礎を形成。また、プロジェクトマネージャーとして新規事業の立ち上げや大型開発プロジェクトを多数経験し、若手技術者の育成にも注力した。2015年PwCのシステム監査部門に参画後は、企業のIT統制やリスクマネジメントの支援、IT戦略の立案など幅広い業務に携わり、PwCグローバルとのプロジェクトも経験。週末は次世代を担う子供達に向けたデジタル、STEAM学習の教材開発をライフワークとしている。PwC在籍の傍ら、中小企業の新規事業の立ち上げにも多数携わり、ITをベースとした戦略・企画立案を手掛けてる。自身のサービスを立ち上げ、世の中に貢献したいと考え、共同創業者として2020年1月株式会社Llinkholaを設立した。

■ 公認情報システム監査人(CISA)
■ 宇宙素粒子の解析シミュレーションプログラムを用いた研究の成果発表でシンガポールの環境系国際会議に登壇

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