Linkholaは、ボランタリークレジット創出支援サービス「EARTHSTORY」を通じて、株式会社フジサワ(群馬県前橋市)と共同で、遮熱塗料による空調エネルギー削減効果をカーボンクレジット化する世界初のプロジェクトを開始しました。
本取り組みでは、遮熱塗料のCO₂削減効果を定量評価する新たな方法論を開発し、「EARTHSTORY」に実装。2025年度秋以降には、この方法論に基づく第1号クレジットの発行を予定しています。
本件については、5月14日付の環境新聞オンラインにも「遮熱塗料のCO2削減 定量化する方法論開発 Linkholaとフジサワ」として掲載されました。
今後もLinkholaは、ボランタリークレジットの創出から取引・活用までを一気通貫で支援するスタートアップとして、太陽光、畜産、森林、そして今回の遮熱塗料など、多様な方法論の拡張を進め、企業の脱炭素経営を支援してまいります。
環境新聞オンライン|2025/5/14
遮熱塗料のCO2削減 定量化する方法論開発 Linkholaとフジサワ | 環境新聞オンライン
◆「EARTHSTORY」サービスサイト
EARTHSTORY – CO2クレジットに光を