大企業を中心にScope3をはじめとするCO2排出量の算定・可視化は着実に進みました。
しかし、数字を把握した後に「では、何から減らすのか」で施策が止まる企業が少なくありません。
一方で、クレジットを購入して埋め合わせる「オフセット」は広く浸透しましたが、
その購入費用の多くは、自社と関係のない外部のプロジェクトへ流れていきます。
これに対し「カーボンインセット」は、自社のサプライチェーンの内側——サプライヤーや取引先、
グループ会社——で創出されたクレジットを購入する考え方です。
同じ支出がサプライヤーの脱炭素投資の原資となってチェーンの中を循環し、
Scope3対応の次の一手と、サプライヤーとの関係強化を同時に進める方法として注目されています。
本ウェビナーでは、この道25年・国内外の現場を知る環境学博士の専門家であるLinkhola CEO野村が、
カーボンインセットの仕組みを徹底解説します。
「算定したのに減らない」状態から抜け出すための、サプライチェーン起点の脱炭素戦略をお伝えします。
「クレジットを買ってはいるが、自社の事業とのつながりを説明しにくい」
「サプライヤーに削減を”依頼”するだけの関係を変えたい」
「Scope3を算定したが, 次の一手が決まらない」
そんな課題をお持ちの方、ぜひご参加ください。
■開催概要
【日時】2026年10月1日(木)11:00〜11:50
【形式】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【定員】30名(先着順)
【対象】
✓Scope3対応・サプライチェーン脱炭素を推進するサステナビリティ・調達担当者
✓カーボンクレジットの購入・活用方針の意思決定に関わる経営者・役員
✓サプライヤーとの関係強化・共創スキームを模索する経営企画・事業開発担当者
✓大手取引先との取引の中でクレジット創出の可能性を探りたいサプライヤー企業の方
■プログラム(50分)
①「算定したのに減らない」の正体:Scope3の数字の先で施策が止まる理由
②「オフセットとインセットの違い:クレジット購入費を”サプライチェーンの中で循環させる”という選択肢
③インセットの組み立て方:サプライヤーのどこに創出余地があり、買い手企業は何をすればよいか
④【新施策】Linkholaのカーボンインセット支援:創出から購入までをつなぐ仕組み
⑤質疑応答
※プログラムは変更になる場合がございます
■代表紹介
代表取締役 CEO 野村 恭子
建設コンサルタント会社で国土都市計画・環境基本計画など市民参加型まちづくりの計画と実践を積んだ後、国際環境NGOのWWF Japanで持続可能な森林経営(FSC国際認証)の国内普及に従事。2006年よりPwC Japanの環境・サステナビリティ部門にて、企業の省エネ・再エネ導入、気候変動対策、CO2算定・可視化、クレジット組成など多数のプロジェクトマネージャーを歴任。2017年ディレクター就任。
2020年、株式会社Linkholaを設立。企業・自治体の脱炭素・ESG経営、サステナブルな脱炭素プロジェクトの組成支援を行う。
■参加費用
無料
■お申し込み方法
下記からお申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にセミナーの詳細をご案内いたします。
受付締切は開催日の前日までとなっております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。